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◆あまなつ制作記◆

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まとめる力

制作作業というものは
発想力より「まとめる力」が大事だと
ひしひし感じる最近です(前々から思ってるけど・・
人は一生のうち2億円分のアイディアを持つという
それを形にして生かすかどうかが
億万長者になるかならないかの違いだって
ビジネス書かなんかに書いてありました

まったくその通りで、作曲家だって
ブツ切れのフレーズをいくら沢山思いついても
一曲にまとめる力を持ってなかったら、
それらはただの使えない破片でしかない
今はフリー素材も充実してきて「優秀な破片」が沢山あるので、
「破片」を生み出す力はなおさら重要度が薄れてきて、
逆に「まとめる力」がクリエイターの実力と言っても
過言ではなくなってきている気がする

ゲーム制作においては、より総合的な「まとめ力」が必要とされる
絵描きは視覚、作曲家は聴覚、作家はストーリーを極めれば
それなりに良い作品が作れるけど、
ゲーム作りはそれら全てが要求される上、
プレイヤーのやり心地とか戦闘バランスなんかも重要視される。
作って世に出したらそれで終わりという他の分野と違って
バグ修正や戦闘バランス調整など、世に出してからの作業が
こんなに多いのは芸術分野ではゲーム界だけじゃなかろうか

絵や音楽だと人それぞれの好みの問題で
気に入らないからって叩かれるなんてことはあまりないけど
ゲームだと気に入らないダンジョンや
耳障りなSEが1個あるだけでも、
プレイヤーの神経に引っかかれば容赦なく叩かれるし
些細なことでもあっという間にクソゲーに降格されてしまう
人間はなんて要求の多い生き物なんだと
初めてゲームを世に出したら唖然としましたよ

そんなわけでゲーム作りとはとても大変だよね
何はともあれまとめ力が欲しいよねという話でした

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